2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今週の活動報告

経済ネタ翻訳@「道草」 1つだけです: クルーグマン「ユーロ圏の死の旅路」(NYT, 2011/09/26) http://econdays.net/?p=4973 秘密基地の秘密活動 エイチソン『言語学入門』第2章「言語とは何か?」 https://sites.google.com/site/opticalfrog/home/aitchiso…

本拠地はほったらかしですが

よそでこそこそやっています.まず,例によって「道草」のクルーグマン翻訳: クルーグマン「インフレがいいものだった頃」 http://econdays.net/?p=4935 クルーグマン「ヒステリシスのはじまり」 http://econdays.net/?p=4947 クルーグマン「社会契約」 htt…

道草にクルーグマンの翻訳ばっかりアップロード (09/13-19)

クルーグマン「準マネタリズムの問題」(ブログエントリ,2011/09/13) http://econdays.net/?p=4879 クルーグマン「ネズミ講がどうのこうのって話」(ブログエントリ,2011/09/14) http://econdays.net/?p=4904 クルーグマン「悪のタテ軸?――グラフのおは…

ぼくのひみつきちのその後

https://sites.google.com/site/opticalfrog/ こそこそ何をやっているのか もっぱら,すでにできていた翻訳のPDFをアップロードしているだけです.我ながら,けっこうありますね.あとは,トマセロの Why We Cooperate を少しずつ進めています. 閲覧設定 ご…

「more than one+単数名詞は単数で呼応する」

よく覚えておきなさい→じぶんmore than one X ということは,直訳すれば「1つ以上」であり,いわんとする要点は「複数のX」ですので,動詞・助動詞とは複数で一致しそうなものですが,どうもそうではないのですね: 「more than one + 単数名詞」:単数動詞…

ぼくのひみつきち

アレな翻訳活動は,下記のサイトで継続することにしました: http://sites.google.com/site/opticalfrog/ 閲覧許可は個別に対応します.「閲覧させろオラッ」という方はなんらかの経路でご自分のメールアドレスをご連絡くださいまし.ただし,ネット上で継続…

「道草」にクルーグマンの翻訳をアップロード

クルーグマン「完全無欠な災厄」(NYT, 2011/09/11) http://econdays.net/?p=4868 クルーグマン「ケツに火をつける」(NYT,2011/09/08) http://econdays.net/?p=4859 クルーグマン「災害支援の経済学」(ブログエントリ,2011/08/30) http://econdays.net/…

xkcd「反実仮想」

("Hypotheticals"; http://xkcd.com/248/)

抜粋:Wierzbicka (1991):認識的 must vs. will の相違

「ヴェジビツカ」だったり「ヴィエルジュビツカ」だったりする Wierzbicka せんせいの20年前の本から認識様相と発語内効力に関する箇所を抜き書き: ■文献: Anna Wierzbicka, Cross-cultural pragmatics: the semantics of human interaction. Berlin/New Y…

Larkin (1976) より関係節の will について

ほんらい意図していたこのブログの使い方をさっき電車の中で思い出したので. Larkin, Don (1976). "Some notes on English modals," in J. D. McCawley (ed.) Syntax and Semantics, vol. 7: Note from the Linguistic Underground, Academic Press, New Yo…

ドナルド・ノーマン「グーグルのいわゆる「単純さ」の実態」

http://optical-frog.tumblr.com/post/9868572005(via 「ドン・ノーマン博士、Googleを批判」)