2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
もはやじぶんでも読まないかもしれないエントリですが.
サラ! 生きたいなら俺といっしょに来るんだ! 暗殺ロボットが君を殺しにこっちに向かってる. 君のことは俺が守る.機械ほど強くも速くもないかもしれんが,君のためになら戦って―― どーん Alt. ぼくらが生きる世界では,ホンモノの暗殺ロボット航空機が空…
▼ 写真:正体を隠すため,仮面とカツラをつけ,タキシードを着込み,変声マイクをとおして語る John Fryer(右)
ココロさんが「夜中ひとりでトイレにいくのは怖い」 とおっしゃるのでついていったら こんなことを言われました.
西山佑司,「デカルト派言語学」『岩波講座現代思想4 言語論的転回』. 岩波書店,1993年. いま読んでいる「概念とは何か?」で言われている「創造性」に関連して,少しだけ注意点:
ひさしぶりにニコニコ動画に時間泥棒されてました.で,今回のおきにいりはこちら:
ブログ妖精ココロさんを確保しました.
こんなことに: 10月13日,twitterにて,「そらのおとしもの」EDをみた尻Pの感想: 日本はじまったな RT @tripshots: もう日本はだめだ: そらのおとしもの 第2話ED(HD) http://bit.ly/X2Pdu (12:53 AM Oct 13th) そしてただちにこんな発言が: パラグライ…
上記の訳読に少しだけ註釈を付け足しておきます. 認識/根源でパラフレーズがちがう,という話 Depraetere and Reed の解説で言及されているように,根源様相(事象様相)と認識様相ではパラフレーズのされ方が異なります: 根源的可能性:it is possible f…
ところで,さきほどクルーグマンのブログから引いた箇所は,ちょっと面白いものになっています:
ちょっとブログで遊びすぎですね.明日からは自重します.
xkcd より: おいたん「ところが亡霊の首はみつからなかったのさ!」 甥っこ「つじつまの合わないお話だね,ロブおじさん.」 おいたん「じゃあ,もっと怖い話はできるか?」 甥っこ「もちろん.」 おいたん「やってみな.」 甥っこ「9/11が起きたのはぼくが…
前回の続きを1パラグラフだけ. すでに見ておいたように,主観的認識様相は発話の I-say-so 要素を話し手が限定しているのだと分析できる.客観的様相をもつ発話は(それが真理様相であれ認識様相であれ)限定抜きの I-say-so 要素をもっているのだと記述で…
Modality (Oxford Surveys in Semantics and Pragmatics)作者: Paul Portner出版社/メーカー: Oxford University Press, USA発売日: 2009/03/25メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 42回この商品を含むブログ (5件) を見る 昨日のエントリで抜粋し…
蝸牛の歩みでジョン・「サー」・ライオンズのモダリティ論を読み進めるシリーズです.前回はこちら. Semantics 2作者: John Lyons出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 1977/10/27メディア: ペーパーバック クリック: 13回この商品を含むブ…
イアン・ハッキングの論文から,認識的可能性の箇所だけ抜粋して訳しました*1. *1:追記:この難破船の例による議論は von Fintel and Gillies (2004) および Paul Portner (2009) Modality p.166 に紹介されています.
Carl Sagan - 'A Glorious Dawn' ft Stephen Hawking (Cosmos Remixed) テレビ番組「コスモス」からセーガン(+スティーブン・ホーキング)の言葉を抜粋してリミックスしてます. 「アップルパイを一からつくりたいなら, まず必要なのは宇宙をつくりだすこ…