今週の活動報告

経済ネタ翻訳@「道草」

1つだけです:

秘密基地の秘密活動


こんだけです.低調ですの.

本拠地はほったらかしですが

よそでこそこそやっています.

まず,例によって「道草」のクルーグマン翻訳:


次に,秘密基地の方:


最後に,この「はてなダイアリ」に別館をつくりました(ぇ


言語研究ともケーザイ学ともまったく関係ありません.はい.

道草にクルーグマンの翻訳ばっかりアップロード (09/13-19)


んー,クルーグマンに偏ってますね.その点,erickqchanさんが訳したサムナーの「準マネタリズムはマネタリズムじゃない−クルーグマンへのメモ」はありがたかったです.

ぼくのひみつきちのその後

https://sites.google.com/site/opticalfrog/

こそこそ何をやっているのか

もっぱら,すでにできていた翻訳のPDFをアップロードしているだけです.我ながら,けっこうありますね.

あとは,トマセロの Why We Cooperate を少しずつ進めています.

閲覧設定

ご連絡いただいた方には,いまのところ例外なく閲覧設定をしています.ただ,メールアドレスだけがグーグル経由で届いていてどなたかよくわからない場合は,閲覧許可を保留しております.すみません.

ページの共同編集もできるらしいので,オンラインの共同作業で文献を訳したりもいずれやってみたいですね.

「more than one+単数名詞は単数で呼応する」

よく覚えておきなさい→じぶん

more than one X ということは,直訳すれば「1つ以上」であり,いわんとする要点は「複数のX」ですので,動詞・助動詞とは複数で一致しそうなものですが,どうもそうではないのですね:

「more than one + 単数名詞」:単数動詞で呼応する.

(45) More than one writer is interested in the story.
(この話に関心を寄せている作家は一人にとどまらない)

「more than one of + 複数名詞」は,複数動詞で呼応する.
(46) Mixed etiology is when more than one of the above factors occur in a family. (BNC)
(ある家族に上記の要因が一つ以上生じる場合は,病因は複合している)

(安藤貞雄,現代英文法講義,開拓社,2005年,p.683)

ぼくのひみつきち


アレな翻訳活動は,下記のサイトで継続することにしました:

http://sites.google.com/site/opticalfrog/


閲覧許可は個別に対応します.「閲覧させろオラッ」という方はなんらかの経路でご自分のメールアドレスをご連絡くださいまし.

ただし,ネット上で継続して同一のハンドルネームまたは本名で活動していることを必要条件とします.

「道草」にクルーグマンの翻訳をアップロード


ありがたいことで,訳文のミスをあれこれ指摘していただきました.