おにいさんと園児の会話


以下は架空のおにいさんと園児の会話です:


ゆうくん:(あー,だりー)「ゆうくんね,のどかわいたの.」
おにいさん:「ゆうくんはもうお兄ちゃんなんだから,「ぼくはのどがかわいた」って云おうね.」
ゆうくん:「?…ぼくはのどかわいたの.」
おにいさん:「うん,じゃ,ゆうくん,何か飲もうか.」
ゆうくん:「ぼくはおにいちゃんだから,もう,ゆうくんじゃないよー?」
おにいさん:「あー,そうじゃなくて,「ぼく」って云ったら,ゆうくんのことなの.」
ゆうくん:「ふーん」
おにいさん:「じゃ,ゆうくん何にする?」
ゆうくん:「ルートビア.」
おにいさん:「…4才のくせにおませさんだね.じゃ,ぼくはウーロン茶にしよっかな.」
ゆうくん:「ううん,ぼくルートビアだよー.」
おにいさん:「うん,ゆうくんはルートビアね.ウーロン茶は,ぼくが飲むの」
ゆうくん:(わかんねーやつだなぁ)「だから,ぼくは,ゆうくんは,ルートビア.」
おにいさん:「?…わかってるよ.ゆうくんはルートビアで,ぼくはウーロン茶.ね.」
ゆうくん:(こいつバカか?)「…じゃ,ぼくは,2つのんでいいの?」
おにいさん:「??あー,そーじゃなくてね…」

(以下,うんざりするまでたぶんエンドレス)*1

*1:われながらつまらんと思ったらきっと負け