定延利之『煩悩の文法』
さっき帰りに本屋でみかけて「あれっ」と思って購入しました.
煩悩の文法―体験を語りたがる人びとの欲望が日本語の文法システムをゆさぶる話 (ちくま新書)
- 作者: 定延利之
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2008/07
- メディア: 新書
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著者の論考を「わかりやすくまとめ直し,より新しい観点から発展させてきたもの」(p.197) とのこと.
個人的な関心では時制(情報のアクセスポイント)のところを復習できてうれしいな,と.
(それにしてもなんという書名…)