英語

なんと訳すんでしょうか:motivational speaker

アーロン・シュワルツのブログでこんな一節をみつけてメモ: It was this last example that particularly struck me. The other day, I was watching a video clip of a motivational speaker. And what did he talk about? A screwup by a restaurant he w…

自分の読解力がわからなくなる:「脱童貞」でおk?

「Linux開発者が脱童貞に成功して話題に」という Gigazine の記事: Linuxの古参開発者の一人であるTodd Stanton氏がふとしたきっかけで脱童貞に成功 Todd Stanton氏によると、コーディングを行っている最中に電源が壊れ、予備のものと交換する代わりに新し…

"Negated, or not" - Christopher Potts @ Language Log

ちょっと昔の Language Log から,クリストファー・ポッツの投稿: 「否定されてんだかどうだか」(NEGATED OR NOT) ちょっとビックリだけど,英語の構文には否定の要素を付け足したり取り除いたりしても意味が変わらないものがある.ポール・ポスタル (Paul …

「must p は p よりも弱い」わけじゃないらしい

★ハンドアウト:Kai von Fintel & Anthony S. Gillies, "Must . . . Stay . . . Strong!" (PDF) ★スライド (PDF) ハンドアウトの結論部分: 「認識的な must は弱さの標識だ」というマントラは,「認識的 must は間接的推論を合図する証拠性標識だ」というも…

ハンフリーのエッセイを訳していてはたと思ったのですが

こういうレトリックはなんと呼ぶんでしょうか: How can the wine of consciousness, the weird, ineffable, immaterial qualia that give such richness to subjective experience, conceivably arise from the water of the brain? もちろん,「意識:脳」…

英語の未来表現と「総称性」

英語の未来表現について少しメモしておきます.

はじめてでも「再突入」

スペースシャトルなどが 宇宙から地球にもどってくるとき,英語で re-enter(再突入する)といいます.名詞は re-entry(再突入).はじめてでも「再突入」です.おかしな感じがしますが,アラン・クルーズせんせいによると,意味論的にはこう考えられるとの…

認識様相の指標について

英語の法助動詞があらわす認識様相には,少なくとも (a)認識主体と (b)認識の時点という2つの変数が関わっているようです.