2009-09-25から1日間の記事一覧
「もしこんなことをしちゃったらどんなことになるだろう(どきどき)」的な妄想はぼくにもときどき降りてきます. 今週末は認知言語学会がございますね.
前回の抜粋につづくパラグラフをみておきます.「客観的な認識様相」の解釈が適切に用いられうる場面をあげている箇所です.
「文」の構成素を大きく「モダリティ」と「命題」にわける古典的な文献として Fillmore (1968) "The case for case"*1 が引用されることがあります.次の規則がそれです: *1:「格文法」の記念碑的な論文.Fillmore, Charles, "The case for case," in Emmon…